プロフィール

氏名 | 長岡 誠一郎(ながおか せいいちろう) |
生年月日 | 1982年(昭和57年)2月26日 |
出身地 | 松江市内中原町 |
学歴 | しらとり保育園(昭和63年卒園) 松江市立内中原小学校(平成6年卒業) 松江市立第一中学校(平成9年卒業) 島根県立松江北高等学校(平成12年卒業) 国立大学法人 島根大学 総合理工学部(平成16年卒業) |
職歴 | <平成16年〜令和5年|19年3ヶ月勤務> 有限会社 長岡屋 - 平成17年 常務取締役 就任 - 平成20年 専務取締役 就任 - 平成26年 代表取締役 就任 食品加工・卸売業の経営に携わり、地域経済と向き合う中で、販路開拓・輸出事業にも挑戦。事業再建・倒産も経験し、経営の厳しさと地域への責任を実感。 <令和5年〜令和6年|6ヶ月勤務> 株式会社 松和 土木現場作業員として勤務。現場で働く人々のリアルな声と労働環境の実態を肌で感じ、今の政策構想の礎となる現場感覚を得る。 <令和6年〜|現在開業1年目> For Growth設立 地域課題や働き方、政治への関心を広げるとともに、現場経験と経営視点を活かした経営改革コーチング、成長戦略のアドバイス、安全管理体制の構築、人材育成支援などを行う個人事業を展開中。 |
資格 | コーチングプロフェッショナル(JSADA認定) 玉掛け技能講習 修了 車両系建設機械(整地・運搬・積込み及び掘削)運転技能講習 修了 |
家族 | 妻・息子2人 |
趣味 | ピアノ、スポーツ観戦、ドライブ、野球、サウナ、カラオケ |
氏名 | 長岡 誠一郎(ながおか せいいちろう) |
生年月日 | 1982年(昭和57年)2月26日 |
出身地 | 松江市内中原町 |
学歴 | しらとり保育園(昭和63年卒園) 松江市立内中原小学校(平成6年卒業) 松江市立第一中学校(平成9年卒業) 島根県立松江北高等学校(平成12年卒業) 国立大学法人 島根大学 総合理工学部(平成16年卒業) |
職歴 | <平成16年〜令和5年|19年3ヶ月勤務> 有限会社 長岡屋 - 平成17年 常務取締役 就任 - 平成20年 専務取締役 就任 - 平成26年 代表取締役 就任 食品加工・卸売業の経営に携わり、地域経済と向き合う中で、販路開拓・輸出事業にも挑戦。事業再建・倒産も経験し、経営の厳しさと地域への責任を実感。 <令和5年〜令和6年|6ヶ月勤務> 株式会社 松和 土木現場作業員として勤務。現場で働く人々のリアルな声と労働環境の実態を肌で感じ、今の政策構想の礎となる現場感覚を得る。 <令和6年〜|現在開業1年目> For Growth設立 地域課題や働き方、政治への関心を広げるとともに、現場経験と経営視点を活かした経営改革コーチング、成長戦略のアドバイス、安全管理体制の構築、人材育成支援などを行う個人事業を展開中。 |
資格 | コーチングプロフェッショナル(JSADA認定) 玉掛け技能講習 修了 車両系建設機械(整地・運搬・積込み及び掘削)運転技能講習 修了 |
家族 | 妻・息子2人 |
趣味 | ピアノ、スポーツ観戦、ドライブ、野球、サウナ、カラオケ |
家業から学んだ経営と地域のつながり
私は大学卒業後、実家である有限会社 長岡屋に就職し、平成17年に常務取締役、平成20年に専務取締役、そして平成26年に代表取締役に就任しました。
最初は魚の処理作業から始まり、営業、仕入れ、資金繰り、経営判断まで――まさに現場と経営の両方に携わる毎日でした。
「地域に愛される商品をつくるにはどうしたらいいか」
「従業員にどう向き合えば、より良い職場になるか」
19年の間に、答えのない問いと向き合い続けてきました。
事業の発展を目指し、借入金が1億円を切った段階で国内市場の縮小を見据え、海外輸出にも挑戦しましたが、コロナ禍により事業は倒産。
しかしこの経験が、経営の厳しさと同時に、地域の中で生きる企業の責任、そして人と人との関わりの大切さを教えてくれました。
この19年間で得たものは、今の私の原動力であり、これからの市政への挑戦にもつながっています。
次世代のために、今できること――For Growthの活動
私が立ち上げた「For Growth」は、地域や企業の“成長”を支えることを目的とした個人事業です。
経営者時代の学び、そして失敗の経験を糧に、経営改革や人材育成、安全管理支援、戦略的な組織運営などに携わってきました。
その一環として、現在は松江西高等学校で非常勤講師も務めており、若い世代へ“働くこと”や“社会とどう関わるか”を伝える授業にも力を入れています。
過去に経営の現場で悩んだこと、失敗したこと、地域に助けられたこと。
それらを“知識”ではなく“実体験”として語れることが、私の強みだと思っています。
未来に希望を持てる地域社会を目指して、For Growthとしての挑戦はこれからも続きます。
